6月22日(土)に開催のイラストレーターの平澤まりこさんと
Camera Peopleのミヤモトさんのトークイベント、昨日より
予約受付をスタートしました。
6月22日(土)に開催のイラストレーターの平澤まりこさんと
Camera Peopleのミヤモトさんのトークイベント、昨日より
予約受付をスタートしました。
Camera Peopleが運営する「monogram」からの巡回展、
平澤まりこさんの「旅写真展」がスタートしました。
人気イラストレーターの平澤さんが旅をしたイタリアの
明るい日差しのなかで微笑む現地の人たちの笑顔、
瑞々しい野菜や草花・・・。
平澤さんならではの視点で切り取ったイタリアの風景は、
どれも美しく素朴で温かく、旅の気分へと誘ってくれます。
さらに今回は、イタリアの旅の記録を記した、平澤さんの
トラベラーズノートを展示しています。
素敵なイラストとともに、チケットを貼ったり、その時のことが
文章で記されていたり、まさにこんな風に使いたい!という
お手本のようなトラベラーズノートです。
旅先から持って帰ってきた紙ものなどとあわせて展示して
いるので、旅の思い出を素敵に残していくためのヒントが
満載の展示になっています。
昨日、準備のために、トラベラーズファクトリーに来てくれた
平澤さんは、窓や壁にもたくさんのイラストを描いてくれました。
2階の窓からボンジョールノ!と覗いている少年たちや、
入口でさっそうと走る馬など、素敵なイラストもぜひ!
「平澤まりこ旅写真展」は、7月1日(月)までの開催です。
6月22日には、そんな平澤さんの旅と写真とノートなどに
ついてのお話がたっぷり聴けるトークイベントも開催します。
こちらには、平澤さんが紙から選んで作ったオリジナルの
トラベラーズノートリフィルがお土産に付きます。
絶賛受付中ですので、ぜひ!
平澤まりこ×Camera People トークイベント「旅と写真とノート」
こちらは、画用紙リフィールを使用し、色鉛筆で色を
塗っています。まるで絵本のよう!
展示している写真の一部は、販売もしています。
お好きな写真を5枚と、平澤さんオリジナルの紙の箱と
ポストカードがセットになって、840円(税込)です。
平澤さんは旅に出ると、チケットやレシートなどの
紙ものを持ち帰り、箱に入れて取っておくそうです。
窓にもイラストを描いていただきました。
チャオ! ぜひ遊びに来てくだーい!
平澤まりこさんと一緒に作ったノート、Cavalloノートが出来上がりました!
本日よりトラベラーズファクトリーでの販売もスタートしています。
スパイラルリングノートのクラフト地の表紙に箔押しされた、
さっそうと走る馬のイラストを見ていると、心が和み、思わず顔が
ほころびます。
馬にイラストの下にイタリア語で書かれた通り、まさに笑顔で
旅をしたくなるノートになりました。
帯に使われている鮮やかなライトグリーンの紙も平澤さんが
選んでくれました。帯が巻かれて完成された姿を見ていると、
太陽の光がさんさんと降り注ぐイタリアの草原を馬が走って
いるようにも見えます。
この紙の帯には、ちょっとしたヒミツが隠されているので、
手に入れた方はそのまま捨てないで、じっくり探してみて
ください。
中の紙は、クリーム色のMD用紙の最後にカンガルーポケットが
2枚入っています。こちらも、平澤さんが旅に便利なノートに、
と考えて選んでくれました。
さて、Cavalloノートと一緒に、どこに旅に行こうか?
そんな気分にさせてくれるノートです。
こちらのノートは、6月25日(火)より、トラベラーズファクトリー
オンラインショップでも販売します。
旅と写真とノートをテーマに、それぞれの旅の
エピソードからはじまり、旅写真を撮る時のコツや、
旅の記録をノートにまとめる方法などとても楽しくて、
興味深いお話を聴くことができました。
平澤さんは、今までの旅を記録したノートを何冊か
見せてくれました。そのなかで、まとめるちょっとした
コツとして教えてくれたのは、片方のページは旅先で
手に入れた紙ものを貼り、もう片方は手書きで
イラストや文章で描くという方法。
左側のページは空欄のまま、文章やイラストは
その時の感覚が残っているうちに、旅の途中で
立ち寄ったカフェなどで右側に描き、紙ものは、
レシートやお菓子のラベルから、現地の人が説明する
ために描いた地図、子供が描いてくれた絵まで、
たくさんの紙を箱に入れて持ち帰り、帰って来てから
ノートに貼るそうです。
その箱自体も、現地で手に入れた箱を使うことで
開けただけで、その土地の匂いや記憶が蘇ってくる
ような旅の記録になるとのこと。これはマネしたくなる
アイデアですね。
また、面白かったのが、お二人とも人生の転機に、
大きく旅が影響しているということでした。旅での経験や
旅先で感じたことが、新しいコトを学んだり、仕事の幅を
広げていくきっかけになっているのが分かりました。
このイベントにあわせて平澤さんと作ったノート、
Cavalloノートの表紙には、平澤さんにとっての旅を
象徴する動物である馬のイラストとともにイタリア語で
「旅にでる時には、ちょっとの勇気と微笑みで思いっきり
楽しもう!」というメッセージが書かれています。
お二人のお話のなかで聴くことができた旅の
エピソードは、まさに勇気と笑顔で旅をしたことで
得られた素敵な出会いばかり。
お話を聴いていたら、自分自身もまた旅に
出かけたくなりました。
平澤さんと一緒に作ったノート、Cavalloノートは、
店頭では現在発売中ですが、6月25日夕方より
オンラインショップでも発売します。
夏の旅のお供にぜひ。
また、開催中の平澤まりこさんによる「旅写真と
トラベラーズノート展」、monogramさんのカメラグッズ
コーナーは、7月1日までになります。
あと少しですが、こちらもよろしくお願いします。
NAOTの靴のお勧めはサボ。砂に残った足跡を靴にしたような履き心地の革の靴やサボは、旅にもピッタリ。味のある革の風合いと包みこむような心地よい履き心地がNAOTの魅力です。
一度足を入れてみてください!
素敵な靴がたくさん並んでいますのでぜひ遊びに来てください。
6月30日までの開催です。
(最終日は17時までです。)
週末は、風の栖(かぜのすみか)さんによるイスラエルの靴「NAOT」の展示イベントを行いました。急な告知にもかかわらず、たくさんの方々に足を運んで頂き、ほんとうにありがとうございました。
トラベラーズファクトリーが出来て嬉しいことのひとつは、新しい人との出会いが大きく広がっていくこと。風の栖の宮川さんとも、今までの出会いを通じて繋がることができました。
宮川さんとお話をして何よりも強く感じるのは、自分たちが扱っている靴への愛。お金を稼ぐための道具ではなく、自分たちが愛してやまないものを人々に伝えていきたいという動機からはじまり、仕事という以上に生きて行くための糧として深い思い入れを持って、NAOTの靴を扱っているのが伝わってきました。
日々の生活に寄り添い、暮らしを豊かにしてくれて、使えば使うほど愛着が深まり、旅に出ようと気持ちをちょっとだけ後押ししてくれる。 NAOTの靴は、革の素材感だけでなく在り方もトラベラーズノートに似ているような気がしました。そして、宮川さんのお話を聞けば聞くほど、履いてみたくなりました。
そんな風に身の回りのモノが増えていくのはとても嬉しいこと。
AIRROOMのシャツを着て、KODA Styleのバッグを肩に描け、そして、トラベラーズノートを手に持ち、足にはNAOTの靴を履いて、旅に出るシーンが頭に浮かんで、ワクワクしてきました。
今回私が購入したのは、NAOTの代表的な靴のひとつで、革の風合いがトラベラーズノートに似ているサボ。サンダルと靴の中間のような靴で、さっと履いて軽快に歩き出せるイメージが、なんだか新しい旅を予感させてくれたのです。それは、まだ手元にはなくて、宮川さんがちょっと幅が広い私の足の形にあわせて手直ししてから送ってくれます。
その靴を履いて旅に出て、奈良の風の栖さんを訪ねるのが楽しみ。
トラベラーズファクトリーでのイベントは終ってしまいましたが、NAOTの靴は、風の栖さんのホームページ、また東京では等々力の巣巣さんでも購入できます。
「fourruof×トラベラーズファクトリー」とのコラボレーションを記念し、「fourruof(フォアルオブ)」コーナーが登場しました。
薄くて軽いコットン生地、ペーパークロスを使用して作ったポーチやブックカバー、ペンケースなど旅にも、普段使いにも便利な小物がたくさん並んでいます。
ペーパークロスは、薄いコットン生地に特殊なノリをコーティング、浸透させています。はじめは張りのあるざらざらした手触りです。使用していくたび、ワックスペーパーのように白いスジやしわが入ってきたり、表面に光沢が出たりと、使うほどに味わいが出て、使い人の手によって表情が作られていきます。そんな経年変化を楽しめる素材は、トラベラーズノートとの相性も抜群です。
店頭では、実際に使って柔らかく変化したサンプルも展示しています。
ぜひ、一度手に取って、その素材の面白さを味わってみてください。
そして、こちらがコラボレーションでfourruofさんに作ってもらったトラベラーズノート用のジッパーケース。
片側にはエンベロップのようなケースとカードや名刺のためのポケットを、反対側にはジッパー金具付のケースを付けています。
薄くて軽いので、重くならずにトラベラーズノートの収納性がアップします。さらに、使い続けるほどに入れるものの中味にあわせて素材が柔らかく変化し、より使いやすくなります。
これからの旅の季節に、ぜひ!
イベント情報でもアップしましたが、7月30日より京都の恵文社一乗寺店に、「トラベラーズファクトリー」出張コーナーが登場します。
トラベラーズファクトリーがオープンしてから、はじめての東京以外でのイベントになります。
ファクトリーオープン直後は、バタバタ状態が続き、さらに、ファクトリー自体の運営で手いっぱいということもあり、関西エリアでもイベントを行いたいと思いながらも手つかずのまま、日々が過ぎて行ってしまいました。
でも、恵文社さんで2年前にイベントを行って以来、今度は「トラベラーズファクトリー」として関西でイベントをやりたいという想いは、日に日に増していきました。
そして、いよいよ、京都でイベントを行うことができるようになりました。
落ち着いてきたわけではないのですが、やりたいことをやらないまま過ごすのは、体に良くありません。再び、私たちにとって憧れのセレクト書店、恵文社さんにトラベラーズファクトリーの仲間たちが並び、関西の方々にお会いすることができるのです。さらに、8月3日、4日には、徳島からアアルトコーヒーの庄野さんも駆けつけてくれます。もう今からワクワクが止まりません。
季節はちょうど夏まっさかり、夏の旅先として、ぜひ、遊びに来てください!
東京では、連日猛暑が続きますが、皆様お元気でしょうか?
そんな暑い日々にぴったりの最高に美味しいアイスコーヒーをぜひ!ということで、7月20日(土)には、TRAVELER'S SUMMER CAFEを開催します。
そういえば、はじめて私たちが徳島へ旅に行き、庄野さんに会うためにアアルトコーヒーを訪ねた時も、暑い日でした。台風一過の抜けるような青空の下、汗をかきながらアアルトコーヒーのドアを開けると、ちょうど庄野さんは、前日の台風で水浸しになってしまった店内をかたずけているところでした。
そんなこともよく分からず、当時はまだカフェ営業をしていたため、コーヒーをオーダー。しかも4人とも別々のコーヒーを頼んだにも関わらず、庄野さんはいやな顔ひとつせず、美味しいコーヒーを淹れてくれました。
その時に飲んだホットも美味しかったのですが、あまりに暑かったので頼んだアイスもびっくりするくらい美味しかったのを思い出します。アイスなのに、コーヒー本来の香りも楽しめて、熱くない分も味わいがダイレクトに感じられる、そんなコーヒーでした。
その時にはじめて会って、ノートやコーヒーの話をした流れで、厚かましくトラベラーズノートをイメージしたコーヒーを作ってください!ということをお願いしたことから、トラベラーズブレンドが生まれました。
適度な苦みと酸味がバランスよく立っているトラベラーズブレンドは、ホットでもアイスでも美味しく飲めます。ぜひ、暑い夏にぴったりのアイスを楽しんでいただければ嬉しいです。
今回は、アアルトコーヒーのアイスコーヒーにぴったりのパンをcimaiさんより送っていただきます。
cimaiはトラベラーズファクトリー初登場ですが、アアルトコーヒーでも人気のとても美味しいパン屋さんです。ぜひ、この機会にお試しください。
さらに、夕方18:00より、予約制で庄野さんによるアイスコーヒー教室も開催。
ここで美味しいアイスコーヒーの淹れ方を覚えて、今年の夏をアイスコーヒーで乗り切りましょう。
TRAVELER'S SUMMER CAFE開催の7月20日は、「かまわぬ」とのコラボレーションによりオリジナルてぬぐいも発売します。てぬぐいも夏の必需品。
ぜひ、遊びに来てください!
愛媛県東予地方では、ポン菓子を「パン豆」と呼ぶそうです。
地元のお米を使い、心を込めて作られている「ひなのや」さんのパン豆。
アイスコーヒーにも良く合い、暑い時でも美味しくいただける、おすすめのおやつです。
こんがりとローストされたアーモンドスライスと、
自家製キャラメルを絶妙な割合でからませた、キャラメルナッツ味。
厳選された愛媛産いよかんピールを贅沢に使用し、
ポン菓子の甘さといよかんピールの酸味がさわやかな風味を醸し出している、
いよかん味。
玄米ポンの香ばしさと、きび砂糖のやさしい甘さが引き立つきび砂糖。
どれもくせになる美味しさです。
また、ぽん菓子は、東予地方では70年ほど前から結婚式の引き出物として贈られる風習があるそうです。もとは、結納品として贈られていた米俵が、形を変えてポン菓子になったものだそう。おめでたい席にも喜ばれるお菓子は、ちょっとしたおみやげにも最適です。
トラベラーズファクトリーで絶賛発売中です!
まず1つは、豆乳キャラメルバナナ。
cimaiさんの著書「cimaiのずっしり天然酵母パン、もっちりイーストパン」の本の中に掲載されているパンです。キャラメルナッツのほろ苦い甘さとバナナの優しい甘味が好相性の甘いパンが苦手な人でも、美味しく食べられるパンです。
2つ目は、コーンパン。
じっくり火を通したとうもろこしを天然酵母の生地にいれて焼いたパンです。とうもろこしの風味が夏を感じさせてくれる、今の季節にぴったりのパンです。
もちろん、どちらもアアルトコーヒー庄野さんが淹れてくれる、トラベラーズブレンドのアイスコーヒーとの相性ぴったり。「cimai」さんが今回作ってくれるパンも、庄野さんがいれてくれるトラベラーズブレンドのアイスコーヒーも、ここでしか味わえないスペシャルなパンとコーヒーです。
ちょっと夏バテぎみな人も、きっとおいしくいただけます。
また、明日は、「かまわぬ」さんとのコラボレーションで作った2013年限定てぬぐいの発売日。
ぜひ、トラベラーズファクトリーへ!
先週末はトラベラーズサマーフェスということで、最高のアイスコーヒーとパン、そして素晴らしい音楽に囲まれた2日間でした。足を運んでいただき、おなじ時間と場所を共有した皆様、ありがとうございました!
さて、西の皆様お待たせいたしました。次は京都です!
7月30日(火)より、京都・恵文社一乗寺店のギャラリー・アンフェールに、トラベラーズファクトリーが登場します。恵文社さんでは、2年前もイベント行いました。その時もたくさんに方にお越しいただきましたが、今回は、トラベラーズファクトリーがオープンしてから、はじめての東京以外での場所でのイベント。トラベラーズファクトリーのオリジナル商品も、ほぼフルラインナップで並ぶ予定です。
人気の旅先である京都、さらに全国からファンが集まる僕らにとっても憧れの本屋さん、恵文社一乗寺店。はじめての遠方でのイベント先としては、最高の場所です。その場所に、僕らが仲間たちと想いを込めて作り上げたトラベラーズファクトリーのプロダクトたちが並ぶことを想像すると、もう今からワクワクが止まりません。
写真は、京都イベントを記念して「かまわぬ」さんと作った、オリジナルてぬぐいの京都限定カラーです。鮮やかな朱色が、夏の京都をイメージさせてくれます。こちらは、このイベントのみでしか販売しない、京都限定です。ぜひ、今年の夏をこの赤いてぬぐいとともに過ごしてみてください!
そして、さらに京都イベントを記念したあたらしいオーダーネームスタンプが登場します。京都の風景印をイメージしたデザインに、ご自分の名前やお好きなメッセージが入れられるスタンプ。こちらは、京都イベント会場での先行発売になります。
関西の方はもちろん、それ以外の方も、京都旅とあわせて、ぜひ遊びに来てください!
HAVE A NICE TRIP!
現在、京都の恵文社一乗寺店さんで、トラベラーズファクトリーイベントを開催中です。
恵文社のスタッフの方より、たくさんの方々に足を運んでいただいているという、とても嬉しい知らせを聞くことができました。ありがとうございます!
さて、今週末の8月3日、4日は、イベントのフィナーレを飾るべく、コーヒー&カスタマイズイベントを実施します。
この2日間、アアルトコーヒーの庄野さんがやってきて、トラベラーズファクトリーのために焙煎してくれたオリジナルのコーヒー、トラベラーズブレンドを淹れてくれます。この日は、暑いと思いますが大丈夫。庄野さんにアイスコーヒーもご用意していただきます。もちろんホットもありますので、ぜひご賞味ください!
ほんとうに美味しいコーヒーですよ!
また、カスタマイズイベントでは、スタンプを押してノートのカスタマイズをその場で楽しんでいただいたり、ファクトリーでおなじみのカンバッジ作りが体験いただけます(1個300円)。
カスタマイズイベントにあわせて、京都イベント限定のスタンプも登場します!てぬぐい同様のバゲッジラベル風のデザインに、京都の名所が描かれた、ここだけでしか押せないスタンプです。さらに、ファクトリーからもいくつかスタンプを持っていきます。
ぜひ、旅の証をトラベラーズノートに押してください!
いよいよ明日より2日間、京都の恵文社一乗寺店さんでコーヒー&カスタマイズイベントを開催します!
カスタマイズコーナーでは、昨日ご紹介したスタンプとあわせて、カンバッジ作りを体験できます。
14種類のデザインからお好きなものを選んで、ブランクスペースにメッセージやお名前などを記入し、自分だけのオリジナルバッジ作りを楽しんでいただけます。
自分の好きな言葉を書いて持ち物に付けたり、相手の名前やメッセージを書いてギフトに添えたり、ぜひ、この機会にとっておきのカンバッジを作ってみてください。
さらに今回は京都イベントを記念し、京都限定のデザインを3種類ご用意しました。
こちらは、このイベントでしか手に入れることができないカンバッジです。
記入できるタイプとともに京都バージョンもぜひ!
(バッジカスタマイズは参加費1個300円です)
アアルトコーヒーの庄野さんがハンドドリップで淹れてくれるトラベラーズファクトリーのためのオリジナルのコーヒー、トラベラーズブレンドも、トラベラーズファクトリー以外では、ここだけでしか飲めないコーヒー。この2日間は、数量限定でトラベラーズブレンドの豆(100g)も販売します。お家に帰ってからも旅を想いながら、コーヒーを楽しんでいただけます。
もちろん、限定カラーのてぬぐいや、オーダースタンプ等の人気商品も揃っています。
週末はぜひ恵文社一乗寺店へ!
京都イベントだけのオリジナルデザインを3種類ご用意しました!
バッジタイプとチャームタイプの2種類のパーツから
お好きなものを選んでいただけます。
チャームタイプはトラベラーズノートのゴムバンドに
通してお使いいただけます。
京都イベントでは、たくさんの方々にお越しいただきありがとうございました!
旅先でのイベントということで、私たち自身もとても楽しませていただきました。あの場所でお会いし、お話しさせていただいたすべての旅人たちに感謝です。ほんとうに楽しかったなあ。
さて、京都の興奮も冷めやらぬ中、次のイベントのお知らせです。
ちょうどお盆休みが始まる8月14日(水)より、伊勢丹新宿店2階「TOKYO解放区」で開催される”
memory of trip ~旅と記録と思い出と~”というテーマのイベントに、トラベラーズファクトリーも参加します。
日本の先端を走るデパート伊勢丹新宿店のファッションフロアのなかに、トラベラーズファクトリーが登場ということで、トラベラーズノートとその仲間たちが、どんな佇まいを見せてくれるのか楽しみでもあります。
「Highway Editoion Mt.Fuji」や「オン・ザ・ロード」とのコラボ商品も、中目黒のトラベラーズファクトリーと同時発売で展開。イベントでおなじみのスタンプは、新宿バージョンが登場します。
ちょうどお盆休みです。帰省前のお土産探しや、東京旅行の際に、新宿と中目黒で皆様のお越しをお待ちしてます!
イベント詳細はこちら>>>
8月28日より、「読書月間イベント」としてセレクト古書店「weekend books」の本が並びますが、昨日沼津より店主の高松さんが自ら本を届けにトラベラーズファクトリーまで来てくれました。
2階の事務所に積み込まれたたくさんの本たちを眺めていると、とても幸せな気持ちになります。
ハードカバーのどっしりした本、大判の写真集や絵本、文庫本など、色や厚さ、形、手触りもさまざまで、タイトルを眺めながら、パラパラページをめくったりしていると、想像が膨らみます。
あたりまえですが、すべての本にはそれぞれ物語が記されていて、さらに古本なのでここに届く前にこの本を手にしていた人たちとこの本との間にも物語があります。
本に囲まれた空間にいると、たくさんの本たちが発するそれらの物語が無言のメッセージとなって聴こえてくるような気がするのです。
そして、その声のなかから、特に頭の奥に響いてくる声をとらえ向きあうのを繰り替えしていると、思わず、心にしっくりと馴染んで胸騒ぎを覚えるような本に出会える瞬間があります。
そうなると、ドキドキして、その本のことをもっと知りたくなって、はやくじっくり読みたくてたまらない気持になります。それは、まるでひとめぼれで恋がはじまったような気分。
きっと、weekend booksの店主、高松さんは、トラベラーズファクトリーのことを頭に描き、そこに足を運んでくれる旅人たちとそんな出会いが生まれることを想像して、本を選んでくれているはずです。
だって、届いた本たちを眺めているだけで、なんどもそんな気持ちになってしまっているのです。
8月28日から開催です。
ぜひ、遊びに来てください。
東京では朝晩の風にほのかな涼しさを感じるようになり、少しだけ秋の気配を感じられるようになりました。秋と言えば、読書の秋です。
ゆっくりコーヒーでも飲みながら、お気に入りの本を片手に想像のなかでの旅をする。まだ暑い日はやってくるかもしれませんが、今のうちから秋の読書の旅に向けて、本を選んでおくのは悪いことではありません。
前置きが長くなってしまいましたが、トラベラーズファクトリーでは8月28日より「秋の読書月間」として、沼津の古書店「weekend books」がセレクトしてくれた本が並びます。
沢木耕太郎や内田百閒、金子光晴、田中小実昌などの旅をテーマにした本から、植草甚一、松浦弥太郎、長田弘などの本をテーマにした本、さらに妹尾河童に伊丹十三、星野道夫、谷川俊太郎、クラフト・エヴィング商会に、アルネのバックナンバーに、タンタン、ディス・イズシリーズなどなど。名前をあげていくだけでワクワクする本がたくさんです。
もちろん、それ以外にもたくさんあるので、あとはお店で探してみてください。
本をお買い上げの方には、TRAVELER'S BOOKSオリジナルの缶バッジ、またはブックマークをプレゼントします。
さらに、伊豆仁田の人気カフェ「irodori」のお菓子もご用意しておりますので、ぜひ遊びに来てください!
アアルトコーヒーより、あたらしい「Hemisphere」が届きました。
「Hemisphere」は、アアルトコーヒーの庄野さんがコーヒー焙煎のかたわら編集・発行しているリトルプレスで、今回で3号になります。
毎号CDがセットされているので、例えば、静かな夜にゆっくりと豆をひいてコーヒーを淹れ(もちろんアアルトコーヒーで)、音楽を流し、コーヒーを飲みながら読むのにぴったりの本なのです。
3号のテーマは「旅」。エッセイストでin-kyo店主の中川ちえさんや、文筆家の甲斐みのりさんをはじめ、庄野さんとゆかりのある執筆陣が「旅」について綴っています。個性的な執筆陣によるそれぞれの旅への想いや旅の思い出は、読んでいるとひとときの旅気分を感じさせてくれます。また、シンガーソングライターの山田稔明さんや旅ベーグル店主の松村純也さんなど、トラベラーズファクトリーでお世話になっている方々に加え、私たちトラベラーズチームも寄稿させていただきました。
キッチンミノル氏撮影の表紙の写真もかっこいいし、CDに収録されている良原リエさんのピアノも素敵です。テキストのボリュームもたっぷりで、これで840円はかなりお得だと思いますよ。
ぜひ、読んでみてください。
これを読んでいたら、1号のままストップしている我らがリトルプレス、「トラベラーズプレス」もそろそろ新しい号を作らねば・・・、なんて思ってしまいます。
映画「オン・ザ・ロード」がいよいよ公開になりました。
今さら言うまでもありませんが、原作は、ビート文学の名作ジャック・ケルアック「路上/オン・ザ・ロード」です。
名作と名高いこの小説ですが、ストーリー性やオチなどはなく、実は読み切るのに少々やっかいな代物で、私も最後まで読むのに何度も挫折しました。旅に出て、旅が終わり、また旅に出て・・・を繰り返す。そして、旅のなかでアメリカのあたらしい文化の始まりを体感し、仲間とともにその渦中に足を踏み入れていく姿を記録していく話。傍観者としてその旅を追体験していく読者は、目的のない旅や脈絡もなく進路を変えたり、突然終わってしまう旅にただただ翻弄させてしまうのです。ただ、それゆえにここで語られる「旅」はリアルで、焦燥感や興奮を感じさせてくれるのです。
小説では想像のなかでしかできなかったその旅が、映画では、映像や音楽とともに追体験できます。
車、ファッション、インテリアに小道具など、1950年前後のアメリカの情景を細部にわたって再現した演出、ジャズやブルースなどの音楽、そして、その時代の路上を疾走する車やバス。
小説への深い愛情と思い入れを感じさせる細部までこだわった演出が、見る者をその時代にしかできないアメリカの路上の旅へと誘ってくれます。旅をするつもりで見てもらいたい映画です。
今回の映画公開を記念し、トラベラーズファクトリーではコラボレーションのパスポートサイズのノートリフィルとブラスペンシルを発売しましたが、一部品切れとなってしまいました。大変申し訳ありません。
ノートリフィルは追加生産をしております。まだ仕上り時期は未定ですが、出来上がり次第twitterやfacebook等でお知らせをいたします。
ぜひ、映画とあわせてよろしくお願いします。
いよいよ明日9月14日(土)より、企画展「TRAVELER'S BOOKS 24人が薦める旅の本」開催です。さらに、weekend booksの店主、高松さんがトラベラーズファクトリーにやってきます。
現在展開中のweekend booksさんセレクトの古書を2階に移動し、高松さんとお話しながら、本をゆっくり選んでいただけます。
さらに、同時にはじまる企画展とあわせて、まさに9月14日のトラベラーズファクトリーは本祭り!きっと素敵な本との出会いがある1日になりはずです。
本と旅が好きな方はぜひ、遊びに来てください!